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水。

癖のないもの。
まっすぐなもの。
さらりと生きるのは難しい。

とりあえず、好きと言おう。
いま、一緒に居られることに、感謝しよう。

上手に今日を終わらせることより、
大事なことがあるはずだ。
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本音。

「だってほんとはそうじゃないでしょ?」

「素直に言わないからだよ」

言葉もなかった。

苛立った口調の裏側。

何も見てないようで。
何も聞いてないようで。

もしかしたら
この人がいちばん分かっているのかもしれない。
 

金曜。

金曜日は嫌い。

怖くないよ。
なにもこわくなんかない。

自分に何度も言い聞かせる。
それでも、震えは止まらない。

「ねえ。」
「すごく寒いの」

「おいで」
「温めてあげる」

受話器からこぼれる声は、
痛いほど甘くて途方に暮れる。

もうそろそろいいよね。
我慢は終わりにしても。

たまには目隠しをして、
飛び降りてみようかしら。
 

葬送。

夜通し貴方を手繰り寄せて
其れでもまだ飽き足らずに、
こうして爪先で触れて居る。

まるで蜃気楼。
近付く程に、其処には何も無い。

でも其の景色は、目が眩むほどに蠱惑的で
何時だって私は、喜んで落ちて行く。

愛して居る?

いいえ、こんな愚劣な感情が
そんな尊い物である訳が無い。

さあ、お葬式を致しましょうか。

何時か、甘く思い出す日が来るだろう。
浅い呼吸と胸の痛みと共に。

其れまでは、深く暗い土の中で。

ゆびきり。

真夜中は秘密がたくさん。
閉めきったドアの内側。

あなたを見下ろせるのは、
この時間、この場所でだけ。

髪に触れるのは、
飾り気のないあなたの手。

肩の上で揺れる、
闇と同じ色の絹糸。

ねえ。
その小指にも、絡ませておいて。

赤い糸なんか必要ない。
その代わり、約束してね。

誰にも内緒。
ずっと一緒。

ゆびきりげんまん。

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